なぜ、労働安全に整理整頓が不可欠なのか?「作業現場」は作業員の生活空間です!

現場作業における整理整頓は、労働安全を維持するためには欠かせないことです。

スタッフの安全面、健康面を考慮した計画が必須です。

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労働安全のために、整理整頓が必要である理由についてまとめてみました。

簡単な取り組みから、労働安全を実現することができますよ^^

なぜ、労働安全に整理整頓が不可欠なのか?

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1.現場作業での事故や怪我防止につながる整理整頓

現場作業では、人身事故の発生を未然に防がないといけません。

たとえ、安全の為に機械が止まってしまったとしても、社員の身体が最優先です!

命を最優先するのが誰もがわかっていることですね^^

その安全の為に、今この瞬間からでも取り組むことができるのが「整理整頓」です。

 

整理整頓をしないと、どうなるのか想像がつきますよね?

単純に要らないモノがどんどん増えて、身の回りにモノが乱雑に置かれた状態になります。

この状態がエスカレートしていくと、整理整頓していない状態が日常(=当たり前)になります。

 

整理整頓をしていない状態が日常になると、何が起こるのでしょうか?

モノが乱雑に置かれた現場環境が習慣化する=危険が習慣化します。

これが一番問題なのですが、危険が身近にある環境に普段から居ると、それに慣れてしまい、危険であることに気付けなくなってしまいます。

 

(例1)モノを床に置くことが日常になってしまうと、結果的に、急いでいる時にモノにつまづく可能性があります。

転ぶだけで済めばいいのですが、その先に稼働している機械があると大変危険です。

 

(例2)モノが多くて、棚一杯に乱雑にモノを詰め込むと

結果的に、モノが見つからず焦って行動したり、上の棚に置いたモノが落下する可能性も否定できません。

 

職場環境の維持・改善でよく用いられるスローガンの「5S」を徹底したとしたらどうでしょうか?

「整理」「整頓」「清掃」の基本と、それを習慣にする「清潔」「躾」があれば例のようなモノの扱い方をしないだけでなく、もし仮にしていたとしたら持ち場以外の人も気が付きます。

このように、労働安全の基本として整理整頓から改善を始めることもできます。

 

5Sに関して詳細に書いた記事はこちら↓

在庫管理は整理整頓から始める【ミスを未然に防ぐ5Sのチカラ】

世界のトヨタ流の5Sを取り入れたいならこちら↓

トヨタ流5Sの取り組み【仕事の効率がドカンと上がる整理整頓】

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2.労働環境の基準作りは整理整頓から

年間を通して、毎日全く同じ生産量、労働時間という現場はほとんど無いでしょう。

繁忙期・閑散期もありますし、スポットでボカン!と、工場の生産が混み合う時期もあるでしょう。

このように、一時的に生産量が多い時、普段よりも生産効率を上げたり、時間を延ばすひ必要がある時期が出てくると思います。

 

この時、基本ができていないと普段通りの行動ができない可能性があります。

では、現場環境の基準とはどんなものでしょうか?

・1日最大でどれだけ生産できるのか?

・現場環境を維持する時間は確保できているか?

・誰が作業しても同じ効率・仕上がりで生産できるか?

基準は、業種だったり、生産している商品によって異なると思いますが、

これらの基準を元に納期計算・コスト計算などができるメリットもあるでしょう。

スタッフの健康面も考慮することが求められますね^^

基準作り、実はめっちゃ大事です

3.現場で長時間「生活する」スタッフの健康面への配慮

一般的な労働時間って、定時間内で約8時間。

1週間で5日勤務だとしても、1週間で40時間も会社で用意した環境で生活することになります。

もし、屋内でのモノづくりをする環境の場合は、

・ホコリ

・汚れ

・匂い

・湿度

・温度

・騒音

・製品自体、など、

身体に害を及ぼす可能性があります。

数日ならまだしも、年間で250日程度の労働をする訳なので、身体への蓄積だって考慮しなければいけません。

 

中長期的な健康維持のために、

・ホコリが舞う環境なら、ホコリ対策の為にマスクを着用する。

・有害かもしれない場合は、素手ではなく手袋を使う(手袋を用意する)

・夏場に気温の影響を受ける環境なら、冷風の出るダクトを用意する。

など、毎日の改善案をもとに必要なものを用意するなどして、徐々に環境を変えていくこともできます。

どんな問題があるのか?自体を、整理整頓することです。

私は実家が専業農家なのですが、モノを置く倉庫内の掃除って、今までやった事あったかな、、という位の劣悪な環境の時期もありました。

しかも、そんな場所で数日間作業するのが毎年の恒例行事だったのでマスクは必須でしたね、、。

常に改善していく姿勢がとても大切だと考えます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

労働安全のほか、あらゆる基準作りやスタッフの健康面の考慮などは、モノだけでなく、現状の整理整頓から生まれます。

会社の組織で改善を進める場合、取り掛かりとしては、リーダー同士(部門長同士)で問題点について打ち合わせをしてみる事をお勧めします。

まずは、改善するために行動をはじめてみましょう。

 

整理整頓を通して、有意義な時間が過ごせますように^^

 

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整理整頓で仕事の効率が上がるコツ!会社で仕事ができる人のデスク周りを見習おう!

 

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