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探し物にうんざりした瞬間が、断捨離をするサインです!

急いでいるのに、、、必要なモノが見つからない!

 

使いたい時に限って、いつも見つからない!

そんな、探し物ばかりの毎日にうんざりしたら・・

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これが「断捨離が必要なサイン」です。

 

探し物の時間は、無駄以外の何物でもありません。

忙しく、時間が無いという方ほど、探し物をする無駄を排除していく必要があります。

おさえるべきポイントについてまとめてみました。

 

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1.うんざりしない断捨離の基本的考え方

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ビジネスシーンや、家庭内で、必要なモノが見つからない・・

しかも、もう出かけなきゃいけないのに・・などと、時間制限が決まっていると、精神的な負荷が大きいです。

どんなポイントに気をつけると良いのでしょうか?

1-1.使ってないモノを断捨離する

断捨離は、単にモノを捨てるのが目的ではありません。

モノが減ると、身の回りがスッキリして効率が上がると当時に、

さらに、モノへの執着を手放していくのが目的です。

つまり、「もったいない」「まだ使える」など、の感情を手放すのです。

その為には、使っていないものにこびり付いている感情を捨てることから初めてみてはいかがでしょうか。

使っていないのに、手放せないということは、何かしら感情を抱いて持っているはずですから。

 

1-2.自分主体で考えること

断捨離をするときは、必ず自分主体で考えましょう。

モノが主体だと

「高かったから」

 

「まだ使えるから」

 

「もらったものだから」

という考えに陥りがちです。

『あなたが必要だから持っている』という、モノをコントロールする考え方をベースに考えていきましょう。

したがって、断捨離するときの主語は「あなた」で考えていきます。

いつ使うかわからず、取り置きしていたものは、

主語がモノだと「これは、いつか使うかもしれないから・」となりがちですが、

主語があなたであれば「私はいらないけれど、まだ使える」となります。

自分の感情に気づく手がかりになります。

 

1-3.使用頻度を考慮して置き場所を決めること

使用頻度を考えて、モノを置くレイアウトを決めていきましょう。

今すぐ使うモノは、手が届く範囲や、ワンタッチで取り出せる範囲へ。

週1回、月1回など、やや使用頻度の低いモノは、最優先のモノを取り出すのに邪魔にならない位置へ。

ほとんど使わないモノは、ジャンル問わず箱にまとめて入れてしまってもいいかも知れません。

このように、使用頻度別に置き場所を決めることで、効率を上げることができます。

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仕事のパフォーマンスに大きく影響しますので、「時間がない」が口癖のひとほど効果が高いと思います。

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2.うんざり撲滅!今すぐできるプチ断捨離術!

今すぐ!にでもとりかかれる!

そんな、プチ断捨離術をご紹介させていただきます。

2-1.未使用期間を判断基準に断捨離する

いつ使ったか覚えていないもの、

次回使用する日を想像できないもの、これらは断捨離しちゃいましょう。

持ち物が増えるたびに、自然と雑念・ノイズが増える傾向です。

すぐ手に入るものなら、試しに手放してみてはいかがでしょうか。

 

2-2.今使うモノだけを出しておく

今使うものだけ、見える位置に置くことで、探し物をする時間が劇的に短くなります。

今使うもの、今日使うもの、だけ!が見える状態が理想です。

視覚に入るものは、見えるだけで脳が「視覚に入るけれど気にしない」という指令を出します。

見えて認識することも消せず、さらに相殺する為の指令も出すので、2倍消耗していることになります。

 

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3.まとめ

いかがでしたでしょうか?

もしも、探し物でうんざりしているようなら、

断捨離でモノの量を調整しましょう^^

 

断捨離を通して、有意義な時間がすごせますように^^

 

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