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断捨離が学べるオススメ映画『365日のシンプルライフ』

断捨離のイロハが楽しく学べる、オススメの映画があります。

「365日のシンプルライフ」という、フィンランド映画です。

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監督・脚本・主演すべてをこなす、ペトリ・ルーッカイネンの実体験を映画化した作品です。

映画を観た方は、自分の実生活に断捨離を活かす刺激を受けられると思います^^

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1.映画「365日のシンプルライフ」のあらすじ

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この映画は映画の監督も兼任するペトリ・ルーッカイネンの実体験をもとにした映画です。

失恋をきっかけに、モノに溢れる部屋での生活に嫌気がさします。

モノから離れ、本当の幸せは何かを探す生活をはじめることになります。

まずは、自宅にあるモノをすべてレンタル倉庫に移動させ、裸で倉庫へ移動します。

新聞を下着代わりに、雪の積もった街を走るシーンは笑えますね。

自分に課したルールは以下の4つです。

1.自分の持ち物をすべて倉庫に預ける(約10㎡)

2.1日に1個だけ家に持ってかえる

3.1年間つづける(つまり、1年365日で、365個家に持ち帰れる)

4.1年間なにも買わない

自分にとって必要なモノは何かを自分に問いながら、この生活を続けていきます。

時間の経過、持ち帰るモノを選ぶ度に気持ちにも変化が生じていきます。

人は、モノに何を求めているのか?

なぜ自分は多くのモノを持っていたのか?

身の回りのモノが多く、上手く片付けられない人の避けられないテーマですね。

 

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2.映画から学べる3つの断捨離ポイント

これから断捨離をするという方が、この映画から学ぶことは多くあると思います。

2-1.不要なモノを全て手放す → 優先順位の高いモノから選んでいく

シンプルライフを手に入れるために断捨離をして、不要なモノを手放していくという感覚・・。

ではないんです、笑

必要なモノから選んでいく。

すると、自分にとって何が大切なのか、最短で見直すことができるでしょう。

2-2.今必要なモノは何か?を自己対話で導き出していく

いつ使うかわからないものに考えを割かないためには、

先のことは考えずに、今のあなたに必要なモノを徹底して追求していくことで、

本当に必要なものだけに囲まれた生活を手に入れることができるでしょう。

 

これを実現するためには、自己対話が不可欠です。

「今、何が必要か?」

モノと自分の関係を見直す良いキッカケになるはずです。

2-3.人生を幸せにするモノは何か?

断捨離をすると、いろいろな考えが巡るでしょう。

モノとの関わりによって、人との関わりにも影響するでしょう。

人生を幸せにするモノって、何でしょうか?

私も継続した断捨離で、その答えを見つけ出したいと思います。

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3.まとめ

いかがでしたでしょうか?

映画で描いた断捨離を通して、自分の生活もよく見直してみてはいかがでしょうか。

 

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