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モノを捨てるほど集中力が上がる!【整理整頓で正しくモノを捨てる6つのコツ!】

整理整頓をすると、避けては通れないのが「整理=モノを捨てる」ことです。

✔︎ なかなかモノを捨てられない、、

✔︎ もったいないから手放せない、、

という方必見のコツをご紹介させていただきます。

モノを捨てるほど・・・

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あらゆるモノへの執着を手放すことができます。

したがって、集中力が上がっていきます。自由に使える時間的が手に入ります。

モノを正しく整理整頓し、正しく捨てるコツについてご紹介させていただきます。

自由を目指す人は必見です!

1、整理整頓の基本「捨てる」と得られる4つのメリット

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私は、会社員をしながら起業するための準備をしています。

平日は基本的に社内で仕事をしている身です。

起業をしようと思った時に最初に取り掛かったのは、時間を大切にすることです。

会社員をやりながら起業の準備をするには、勤務時間外で時間を捻出する必要があります。

時間とお金と集中力を維持するには、環境をある程度整える必要があります。

空いた僅かな時間も、自己投資の時間にまわすには事前準備が大切です。

現状を把握する為に、時間の家計簿を作りました。

使った時間を「投資」「消費」「浪費」の3つに分類し、

「消費(生活に必要な時間)」と「浪費(時間の無駄遣い)」を無くし、

ストレスの無い範囲で全て投資につぎ込んでいます。

起業しようと取り組みはじめた頃は、1日30分を確保するのが精一杯でした。

ある方法を取り入れたことで1日平均で2時間に伸ばすことができました。

毎日2時間、1ヶ月(30日換算で)60時間。継続すると結構大きな時間になりますよね〜^^)

時間を作るコツの一つに「モノを捨てる」という方法があります。

時間のロスを減らすことと、集中力を上げる効果があります。誰でもできるすごく簡単な方法です。

実際にどのような効果があったか、お伝えしたいと思います。

1-1.不要なモノを捨てると効率が上がる

モノを捨てると、無駄がなくなるので、効率が上がります。

捨てればモノが減りますので、身軽になります。

 

するとどうでしょう。

不思議と、同時に頭の中も整理されます。

頭の中が整理されると、物事に優先順がつけられるようになり、効率の良い方法を考える余裕が生まれます。

身の回りがごちゃごちゃしている状態では難しいので、もしいつも頭の中がぐちゃぐちゃ、モヤモヤしている方は、いらないものを捨てることに注力してみてはいかがでしょうか。

1-2.不要なモノを捨てると集中力が上がります

モノを捨てると、集中力が高まります

頭も身の回りも常にスッキリした状態が続くので、仕事に取り掛かるまでの時間が短縮できる効果が期待できます。

また、不要なモノがまわりにちらついている状態では気持ちが落ち着きません。

同じ作業をする場合でも、ダラダラ作業しているときの半分の時間で終わらせることができます。

作業スピードも上がるので、やりたいことを「すぐやる」という癖がついてきます。

1-3.不要なモノを捨てると、モチベーションの高い状態が維持できます

モノを捨てると、モチベーションが高まります。

仕事机の上が綺麗で、仕事の効率が良い、一般手に言う「デキる人」になれます。

周囲から認めてもらえると、責任ある仕事をどんどん任せてもらえます。

新たな仕事が舞い込んできても、スッキリした状態なら処理スピードも全く変わったものになります。

モチベーションの高い人は、あとからやろうなんて絶対思わないですからね。

モチベーションを上げるコツは、以下の記事にまとめています。

>>>整理整頓自体の「やる気・モチベーションをアップ!」するコツ!

1-4.不要なモノを捨てると、ノイズが減り、新しい発想・アイデアが出やすくなります

頭がクリアになると、新しい発想・アイデアが出やすくなります。

身の回りのある、商品開発のヒントにも気がつきます。

不要なモノには負のオーラがあり、雑音(ノイズ)を発しますのでそれを消す事がとても大切です。

1-5.自分軸が手に入る

物が主体となった生活では、自分以外のものにコントロールされていることになります。

・自分が必要なもの

・生活を豊かにするもの

・未来の自分のとって重要なもの

これらにフォーカスすることで、自分で100%コントロールした主体的な生活に切り替わります。

不要なものを捨て、手放すことで「自分軸」が手に入ります。

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2、整理整頓でモノを「捨てる」コツ!6つの心の準備

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整理整頓でモノを捨てる作業をする時、事前におさえておくべきポイントがあります。

それは、捨てる時の判断基準になるコツです。捨てる「覚悟」を身につける事が非常に大切になります。

是非「捨てる」を実践する時に活用してみてください。

2-1.捨てられない思い込みを「捨てる」コツ

「ボクは捨てるのが苦手です」と言うという方、本当に「苦手」ですか?

実はほとんどの場合、捨てるコツを知らないだけ、慣れていないだけという人が多いです。

誰でもはじめは初級レベル。捨てられる人になるには、捨てる事を継続して、慣れて上達していくものです。。

2-2.「今すぐ」捨てられる人になるコツ

「いつ捨てるか?」を迷うことって多いと思います。

明日、1週間後、1年後、など期間も様々です。

過去に捨てて後悔するのを経験した方は、困っている自分をどうしても想像してしまうのは仕方ないです。

今は、迷ったらすぐに処分ボックスへ入れています。

大きめの箱を一つ用意しておいて、それにボンボン放り込みます。

分別はあとからやります。一瞬でも気になったものだけあとから取り出し、他はゴミの日になったら迷わず捨てます。

たま〜に、捨てて困ることも年に1回くらいありますけど、、。

「捨てる!」と決めたら後悔しないものです。

2-3.データに変換して現物は捨てるコツ

家にあるものは、基本的に収納する必要があります。どこに何があるか把握することが目的の一つにあります。

溜め込むと膨大な物量になってしまうので、まずモノを増やさないようにする事を考えましょう。

増やさないコツとして、データで管理する事を有効的に使いましょう。

例えば書類ですが、スキャンするか・写真を撮ってデータで保管すれば、書類は処分できるのでモノが増えません。

スキャン、写真を撮ったら、現物は不要になるはずなので処分するように心がけましょう。

2-4.存在を忘れていたら捨てるコツ

片付けをはじめるまえに必ず心得ていただきたいのが、その瞬間まで存在を忘れていたものは処分しましょう!という事です。

今まで使わなかったものは今後も使わないです。

したがって、「何かに使えるかも」と思わない事がコツです。

存在を忘れていたものは、やはりそれなりのモノだと思いますし、大切なものは忘れません。

自分の記憶をセンサーとして、要る・要らないを判断するのも良いですね。

2-5.購入した時の価値(価格)を捨てるコツ

誰もが一度は経験があると思うのが、高価なものを捨てる時にもったいないお化けがでますね。

コツは、買った時の価値は捨てる時には考えない事

もし、売れるものならヤフオクに出品したり、人に譲るなどして使ってくれる人の手に渡すことを優先に考えてみましょう。

2-6.過去の思い出を捨てるコツ

モノに思い出が詰まっている場合は、一番捨てにくいです。モノに情が入りますからね。

私は、思い出の品を写真に残すようにしたので、モノは極力処分しています。

思い出に執着していると、新しいモノが入ってきません。

本当に「今」必要なものだけを手元に残しましょう。

(でも、判断が難しいですよ、、。)

 

思い出の整理整頓については、別記事に詳しくまとめています。

>>思い出の整理整頓をしよう!【思い出はモノじゃない】

 

3、まとめ

いかがでしたでしょうか?

捨てるのが苦手な人は、苦手なのではなくて「知らないし、慣れていないだけ」という人が大半です。

整理整頓のコツを上手く利用していただいて、「浪費」している時間をなくしましょう。

どんなにすごい人でも与えたれた時間は必ず24時間、一生で約30、000日。無駄にする時間なんて1秒も無いですよ^^)

時間は計画を立てて時間を有効に使っていきましょう!何かアイデアがあったら、是非教えてくださいね^^)

 

整理整頓を通して、有意義な時間が過ごせますように^^

 

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整理整頓のコツ!会社のデスク周りが仕事の効率を上げる!

 

最後までお読みいただきありがとうございます!

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