ミニマリストは、紙媒体のノートを何に使っているのでしょうか。
ノートの使い方は、書き留めるもので、用途も様々です
ノートは、正しい使い方をすることで、日常生活にも好影響を与えます。
この記事では、基本的なノートの使い方をまとめてみましたので、
よろしければ参考にしてみてください。
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ミニマリストとは?
ミニマリストとは、最小限主義者のことです。
一時話題になり、テレビや雑誌などのメディアでも取り上げられましたので、
部屋の中にテーブルとソファーだけ、、という、極端にモノが少ない人もいます。
人間はモノを所有するとき、基本的にモノに感情を込めています。
それは、モノを手放すまで続きますので(無意識下で)
「使っていないのに手放せないモノ」も、
何か手放せない言い訳の感情がこめられています。
言い訳の例としては、
「高かったから・・・」
「いつか誰かにあげるから・・・」
「痩せたら着る・・・(体型が変わって着れなくなった服)」
手放せないものの本質は感情なので、フォーカスすべきは「感情」ですね。
感情に支配されて生活していることと同意です。
自分にとって必要なものを決めるときの1つの判断基準として、
主語は「私」にして考えましょう。
例えば、
・私が使うモノ
・私にとって必要なモノ
などです。
逆に、
「高かったものだから、私は捨てられない」
など、モノを主体に考えることがないようにしましょう。
ミニマリストのノートの使い方
ノートの使い方は人それぞれですし、ノートの使う目的によりますので、具体的なノートの使い方は書きませんが、、
ノートの役割について書かせていただきます。
脳を記憶する目的で使わないことが重要です。
脳は、あらゆる記憶を覚えられるように作られていません。
記憶していることよりも重要なことが降りかかってくれば、過去のことなんてどうでもよくなります。
朝ごはんに何を食べたかも忘れちゃうでしょう。
覚えていたことは忘れるし、時間が経過すると記憶が薄れてどんどん曖昧になってしまいます。
それは、全ての記憶が対象で、
・学校の先生が話をしたテストに出る大事な話
・部活の先輩が話した、スポーツの要点、身体の動かし方
・初恋の大切な思い出
・人の名前や顔、趣味
・明日の約束・スケジュール、
などなど、どんどん忘れていくでしょう。
したがって、記憶することに脳を使うことをまずやめましょう。
忘れたら困ってしまうことは、全て書き留めておくことが非常に重要で、
「記憶しない前提」で脳をクリアにしていきます。
脳は、インプットしたものに対する
・アイデア出し
・直感
・インスピレーション(閃き)
など、脳にしかできない機能を最大限発揮する(できるように)
使うのが良いと考えています。
邪魔になるものは、ノート書き留めておくことで、
無駄なメモリを使わずに済みます。
ノートに書き留めたことも、全てが役に立つか?
というと、、、そんなことはないですね^^
前のページに色々かいてあるのは仕方ないのですが、
使わない情報(別のノート)を持ち歩かないようにすることが大切です。
時には、紛失のリスクにもなります。
(IDとかパスワードとか書いてませんか?)
持ち物、脳の使い方も含め、どんな状況でも無駄をなくすことにフォーカスしましょう。
ノートに書かれている情報が不要になったら、ノート自体を手放しましょう。
情報を保管する用のまとめノートでも、手帳でも良いのですが、あなたにとって重要な情報(繰り返し使う情報)を保管する媒体に要点を写したら、
覚書する目的で使ったノートは捨てましょう。
ノートを使い、他の便利ツールも使う
もっと「早く」「便利」に使えるツールは積極的に使いましょう。
使わず嫌いにならず、経験した上で使わない判断をすることが大切だと考えます。
あらゆる可能性を探り、最終的にどうしてもノートが好きなら、仕方ないです、、。
ブラインドタッチができる人にとっては、
文字を手で書くよりも、タイピングをする方が確実に早いです。
・文章を書く
・添削をする
・要点をまとめる
そんな作業をする場合は、ノートパソコンが最適です。
私は、MacBookAirを使っていますが、1キロ程度でかなり軽いですよ^^
デザリングをすることで、どんな環境でもインターネット接続ができます。
便利になりましたよね・・。
今普及しているスマホや、タブレットも非常に便利なツールです。
・メモをする
・タスクを確認する
・スケジュールを確認する
日常的なタスク確認・更新には
欠かせないツールでしょう。
パソコンとスマホで情報共有できる機能も、良いですね。
では、ノートを使う価値とはなんでしょうか?
記憶補助ツール
相手と話をしながらメモをする場合、忘れないようにすぐ手を動かして書くことができます。
自分の手を動かして書くことで、記憶への定着を補助する役割もあるみたいです。
復習をする(記憶を定着させる)
自分でノートを書くときは、大事なポイント、要点を強調させたり、イメージと結びつけて記憶をすることができます。
記憶に定着させるには、反復作業が必要なので、学校での勉強では不可欠ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
ミニマリストもノートは便利に使いますが、使い方は脳とリンクしている部分があります。
ノートの使い方が、本当に「最高に便利」であるかどうか?を常に追求していきましょう。
良くも悪くも、最先端の技術には常に触れながら試行錯誤して、便利に生活できるといいですよね^^
整理整頓を通して、有意義な時間が過ごせますように^^
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