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ミニマリスト見習いにおすすめ!寝具・布団選びのコツ!

必要最小限の持ち物で生活をするミニマリスト

部屋の物も極力少なくしたり、スペース確保をする努力を常に怠りません。

特に、限りある部屋のスペース確保で有効なのが、、

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寝具の扱い方です。

部屋の中の広さや、パフォーマンスがまるで変わってきます。

ミニマリストにおすすめのお布団選びのコツをご紹介させていただきます。

ミニマリストとは?

ミニマリストとは、最小限主義者のことです。

自分にとって必要なものを最小限だけ所有し、必要なものは大切に扱います。

 

なぜ、ミニマリストが必要最小限のモノだけを持つのか?というと、

基本的に持ち物それぞれには感情が込められているので、

持ち物が多いほど、雑念・ノイズにあふれた生活になります。

中でも、使っていないのに捨てられないものがあります。

  • 「高かったから、なんとなく捨てにくい・・」
  • 「思い出の品だから、手放せない・・」

一生の間で、そんなモノとは山ほど出会うので、

全てのモノを持ち続けて生活するのは不可能です。

 

ミニマリストのエッセンスを取り入れることで、パフォーマンスが高く、ストレスの少ない生活を送ることができます。

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布団選びで大切なこと!

人は、毎日質の高い睡眠をすることが非常に重要になります。

完徹の状態でも5日程度は寝ずに起きていることができるようですが、幻覚症状がでたり、満腹中枢を狂わせて太りやすくなったり、精神的な病気を患って後遺症が出ることもあります。

一時期ショートスリーパーが取り上げられていた時期がありますが、確実に絶対体に悪いですよね・・。

 

それだけ「寝る」ということは大切なんですね。

人間に、平均80年近くも寿命が与えられているのは、睡眠をするからこそなのでしょう。

 

睡眠する時間自体もそうですが、寝具によって疲れの回復具合が異なるでしょう。

また、部屋の広さによって、固定ベッドが置けない可能性もありますので、条件によっては毎日押入れからの出し入れが必要になるかもしれません。

毎日のことなので、少しでも自分に合った布団を選ぶことで、パフォーマンスの高い生活が維持できますね^^

ミニマリストの布団!寝具の種類別のポイント!

寝具の種類別の特徴と、メリット・デメリットを

整理整頓ドットネット的視点で書かせていただきます。

固定ベットの場合

布団の出し入れが無い、寝るときの準備・起きた後の片付けにかける時間の効率は最も良いでしょう。

また、マットレスもそれなりの厚みのあるものを使える可能性があるので、疲労回復においては最も効率が良いかもしれませんね^^

ただ、いつでも寝られるスペースが存在することになるので、布団の上でダラダラ過ごしてしまう可能性があります。

また、部屋の一角をベットで使われてしまうので、部屋を広く使いたいときには非効率です。

使えるスペースが狭くなりますね。

折りたたみ式ベッドの場合

固定ベッドの、部屋のスペースを取られてしまうことを解決できる、折りたたみ式のベッド。

寝て起きたら、式布団、掛け布団もまとめて折りたたんで部屋の隅に収納できます。

部屋を広く使えて、片付けも非常に楽です。

私は折りたたみ式の布団を使っていたことがありますが、

(商品によるのだと思いますが・・)腰が痛くなってしまい、長く使えませんでした。

マットレスの厚さや固さが問題なのだと思いますが、

間違いなく柔らかすぎるのは問題ですね。腰が・・。

敷き・掛け布団タイプの場合

寝て起きた後は、押入れに敷き布団・掛け布団を入れ、寝るときに出す、という昔ながらの定番・安定スタイル。

部屋を広く使えるのは、折りたたみベッドと同じく大きいメリットです。

寝るときに布団を出すので、ダラダラ布団で過ごすこともありませんので、メリハリのある生活ができます。

デメッリトは、出し入れの手間です。

重たい布団だと、大変です。

 

アイリスオーヤマの「エアリーマットレス」という商品は、レビューでも高評価ですが、非常に軽い!

通気性も抜群です!!

ソファー・ベッドの場合

ソファーにも、ベッドにも使える兼用の寝具。

10年以上昔からありますね。私は、学生の頃に4年間使ってました。

ワンルーム暮らしでは楽だと思います。

しっかり「寝る」という意味では、やはり機能的に足りません。

あくまで、お昼寝などの「仮眠」で使う程度で考えたほうが良いです。

座るときの座面の固さと、寝るときのマットレスの固さでは、求めるものが違うと思います。個人差もあります。

私は、折りたたみベッドと同じく、腰が痛くて、、

結局布団に切り替えました(笑)

そして、疲れがしっかりとれないのが、私の感想です。

(商品による、、というところでしょう、、)

寝袋の場合

ミニマリストの中には、寝袋で寝る人もいます。

マットレスを下に敷いて、その上に寝袋を置いて寝る、という睡眠の質も意識した使い方をしている方もいます。

車中泊をしたいときに簡単に持ち運びができるので、便利です。

アウトドアが好きな人は、テントに持ち込んで使うこともできますね^^

しかし、「睡眠の質」では、布団や、マットレスには勝てません。

あくまでも簡易的に寝るための寝具です。

ミニマリストの中には、寝袋を使っていたけれど、結局布団に切り替える方もいます。

疲れがしっかりとれるか?を、しっかり確かめましょう。

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4.まとめ

いかがでしたでしょうか。

ミニマリストにおすすめな布団選びのコツをご紹介させていただきました。

部屋の中のスペース確保、布団の出し入れの効率も大切です。

人生は80歳まで生きる場合で約3万日あります。

3万回の睡眠で「疲れがしっかりとれるか?」に重点を置くことで、豊かな生活を送ることができるでしょう。

 

整理整頓を通して、有意義な時間が過ごせますように^^

 

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