一人暮らしで住むワンルームアパート(マンション)。
収納スペース、部屋の広さも限りがありますから
整理整頓をしっかり行わないと、すぐモノで溢れてしまう可能性があります。
部屋の広さに影響されないためには・・・
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最小限主義のミニマリストのエッセンスを整理整頓に取り入れてみるのがオススメです。
モノを極限まで減らし、執着やストレスから解放されて生活している人の事を言い、
テレビや雑誌にも取り上げられていますね。
限られた部屋の広さを有効に使うための、ミニマリストのエッセンスを取り入れる
5つのコツがありますので、ご紹介させていただきます。
1.ミニマリストの最小限主義を生活に取り入れるコツ
「ミニマリスト」とは、最小限主義者のことです。
持っているモノを極限まで減らすことで、思考回路のノイズを雑念・ノイズを減らすことで、
日々の生活の豊かさにつなげる目的があり、モノに執着することがありません。
一般的には、もったいない、いつか使うかもしれない、、など
モノ主体で考えてしまうと、なかなか身の回りのモノを手放すことができません。
持ち物の量が増え、収納スペースや、収納家具がいくらあっても足りません。
あなたがの身の回りのモノには持つため(所有するため)の、「感情」が込められているんです。
本棚は本当に必要なのか?
テレビ台は必要なのか?(テレビは必要なのか?)
収納家具自体が本当に要るのか?を見直してみるのも、コツと言えるでしょう。
2.使わないのに手放せないのは「感情」が理由
モノを所有するときの感情には、様々な種類があります。
最も厄介なのが、「後悔」や「恐怖」に関連した感情です。
例えば、
・手放したことで、あとで後悔するかもしれない。
・手放すことで、想い出が風化してしまうかもしれないという恐怖。
自分が必要なのではなく、モノ主体の考え方がら生まれる感情なので、
ほとんど使っていない不要なモノを手放せなくなってしまいます。
時間の経過と共に所有物が増えていくので、ノイズや雑念が積み上がっていきます。
持ち物が増えれば増えるほど、それが大きくなっていきます。
3.「1年使ってない」を基準に、捨てるかどうかを選択する
これは、モノを手放すときのコツですが、
未使用の期間を基準(例えば1年)にして、モノを手放すかどうか判断してみましょう。
つまり、あなたが使っていないモノだけれど、あなたが捨てられないモノを明確にすることです。
捨てるのに抵抗がある場合は、
・高かったモノは捨てにくい
・想い出の品は捨てられない
・まだ使えるものは抵抗がある
など、どんな傾向があるのか知ることからはじめてみましょう。
4.存在を忘れていたモノは、あなた自身が大切に思ってない証拠
押入れやクローゼットなどの収納スペースに入れていたもので、
持っていたことを忘れていたら、それはあなたが必要としていない証拠です。
あなたの記憶を、センサーとして使ってみましょう。
本当に大切なものは、収納していても忘れることはありませんから^^
もし手放したとしても、それすら忘れてしまうと思いますよ^^
5.3週間でミニマリスト!引越しする時のように生活して、部屋の広さを確保する
3週間でミニマリストになる方法をご紹介させていただきます。
- 引越しをする時のように、すべてのモノを段ボール箱の中に収納します。
- 箱の中に入ったものは、使う時に、使うものだけを取り出す。使わないものは取り出さない。
- 3週間生活してみる。
- 3週間経過後、使わなかったものは手放す。または、生活空間に置かない(収納する)。
3週間は、人が習慣を身につけるために必要な時間と言われています。
この期間で1回も使わなかったものは、あなたの生活サイクルで不要なモノと言えます。
これらを部屋から追い出すことで、モノが減り、部屋の広さを確保することができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
モノが捨てられないと、ワンルームでも、何部屋もある住居でも、
広さに関係なく、身の回りが所有物であふれてしまいます。
ミニマリストのエッセンスを取り入れて、シンプルな生活を手に入れましょう。
整理整頓を通して、有意義な時間が過ごせますように^^
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