「断捨離」に対する考え方は人それぞれなので、
はじめて断捨離をする人がサクサクと手放せるか？というと、そんなことはありえないと思います。
ハードルの高い方もいらっしゃると思うんです。
でも、断捨離したい！！
という、そんな方にオススメなのは・・・
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「使っているかどうか？」
「最後に使ったのはいつか？」
の事実で断捨離する方法です。
あなたが「使っている」か「使ってないか」の事実はわかると思いますので、
それを元に判断する方法なら、手放すか迷うことがありません。
コツコツ続けている間に、徐々に断捨離に慣れてくるので、とってもオススメですよ^^
今回は、毎日の生活に関係した「日用雑貨品」の断捨離についてまとめてみました。
１．事実で判断する！日用品・雑貨のカンタン断捨離のコツ
先にも書かせていただきましたが、
事実で、
「使ってるもの」
「使ってないもの」
で、断捨離の判断するとサクサク進めることができます。
あなたが、断捨離で手放す対象のモノを明確にしているので（使っているか覚えていればいいので）、迷わないのが最大のメリットです。
例えば、、
「私が使っていないモノ」と判断する期間を２年と設定した場合、２年以上１回も使っていないものは処分していきます。
雑貨品は、同じ機能のものをダブって所持している事があります。しかも知らずに・・。
・一つあれば数年は使えるような文房具。
・掃除用具。
・しばらく使ってない替えのストック。
など、スペースもお金も無駄にしている場合があります。
チェックをするときは、一つ一つ取り出して判断するのではなく、収納スペースにあるモノを全て取り出すのがコツなんです。
なぜかというと、全体を見渡せる状態で相対的に判断すると、機能が重複しているものを把握して、知らずに２つ３つ所有することを防ぐことができるからです。
２．買ったけど使ってない！日用品・雑貨の無駄を断捨離するコツ！
日用品・日用雑貨品をセールで安く買う節約方法があります。
わたくしも、できるだけ安く買いたい派です^^
普段、、買うか迷っているモノが安く買える時は、思い切って買っちゃいます。
しかし、見落としがちなのが、
買ったけれど使っていない無駄についても、断捨離するときによく考えてみましょう。
買って、使っていないのであれば、買うためのお金とスペースを無駄にしている可能性があります。
・買ったものを使っているか？（使ったか？）
・使っていないものはどんなパターンがあるか？
無駄が発生しないように、断捨離をした時に次回からの買い物に活かしてみましょう。
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３．日用品・雑貨をストックする適量を意識！
日用品・日用雑貨品をまとめ買いする場合、
・どの位の期間で、
・どの程度消費するのか
を、把握してストック量を決めましょう。
もし、有事に備えてストック持つにしても、２〜３ヶ月分あれば十分と思います。
どれだけ多くても半年分あれば良いんじゃないかと・・。
わたくしは、新製品が出た時に（すこーしだけ）後悔するタイプなので、多くても３ヶ月分にするようにしています。
（自宅では、日用品のストック量管理大臣です、笑）
４．「使い切れない」文具だけを断捨離するコツ！
文具の断捨離も、使用頻度と持っている量で的確に判断しましょう。
例えば、ボールペン・シャープペンは、ほとんど筆記しないのに、３世代分はストックがあるんじゃないか？
って人を見かける時があります（会社勤務の方は、同僚のペン立てを見ればわかりますよね。）
・定規が、なぜか３本ある。
・買ってから１回しか使ってないスプレーのりがある。
・使っていないボールペンが１０本以上ある。
・シャープペンの芯が３ケース分ある
もし、急に必要になった場合でも、100円ショップで108円出せば5本も10本もペンを買える時代です。
「使っているのか？」を見つめなおし、「どのくらいの期間で消費するものなのか？」を知ることで、モノが減らせると思います。
５．まとめ
いかがでしたでしょうか？
日用品・日用雑貨品を断捨離する場合は、使っているかどうか事実で判断するのがコツです。
断捨離をする時の最大の敵、手放すかどうか「迷う」から解放されます。
はじめてやる時は、あまり張り切らずにゆる〜くやりましょう。
断捨離を通して、有意義な時間が過ごせますようにヽ(=´▽`=)ﾉ
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