ブランドショップで買い物をした時の紙袋。
高級感があったり、可愛かったりするとつい取り置きしたくなっちゃいますね。
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しかしながら、気がつくと無制限に溜まっていきます。
使うシーンをイメージしてストックしているのですが、
いざその場面がやってきても「もったいない・・」などという感情が働いて使えなかったりします。
そんな、ブランドショップの紙袋の断捨離のコツについてまとめてみました。
1.そもそも断捨離って何をするの?
「断捨離」とは、やましたひでこさんが、著書「断捨離」で発表した思想です。
ヨーガの「断行(だんぎょう)」「捨行(しゃぎょう)」「離行(りぎょう)」を、身の回りの片付けにも応用させた考え方です。
いつの間にか、「断捨離は捨てること」と、誤った伝わり方をしてしまっていることも少なくありません。
断捨離は単に物を捨てることが目的ではありません。
モノ自体の価値は感じていないのに、
「もったいない」
「高かった」
などの不要な感情を手放すのが大きな目的です。
ブランドショップの紙袋に当てはめてみると、
普段買えない商品を買ったショップの紙袋は、稀少性が高いので手放しにくくなる傾向はあるでしょう。
また、人から貰った場合もそれに当てはまると思います。
2.そもそもブランドショップの紙袋を使うのか?
取り置きしていたショップの紙袋ですが、
実際に使うシーンってどの程度あるのでしょうか?
使用した実績を把握している人は少ないと思いますが、
一般的には月に1回も使わない方がほとんどかと思います。
捨ててしまった後、使うシーンがやってきた時、
「紙袋、捨てなきゃよかった・・」と後悔するのは嫌かもしれませんが、
毎日使うものではないので枚数は厳選しましょう。
3.ブランドショップの紙袋を捨てたことにして生活してみる
断捨離したいけれど、手放すのは勇気がいるもの。
そんな時は、ブランドショップの紙袋を断捨離をする前に、
一旦捨てたことにして生活してみることをお勧めします。
捨てる候補品として、ダンボール箱の中に入れるなどして、
普段置いている場所から、別の場所に移動して保管してみましょう。
目的としては、
・紙袋を使っていない期間を把握すること、
・年間で使用する枚数を把握すること、
です。
具体的な枚数がわかれば、なんとなく取り置きしてた紙袋枚数よりも
減らして所持することができるはずです。
例えば、半年で2枚使ったなら、予備を含めても年間で5枚あれば十分なはずです。
サイズについても、よく使うサイズを覚えておいて、
極端に大きかったり・小さいサイズは排除しちゃいましょう。
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?
おしゃれなブランドショップの紙袋は、全部取り置きしておきたくなりますが限度があります。
それでも、いきなり全てを処分するのは至難の技。
使う頻度、枚数を明確にすることで、断捨離する時の参考にしてみてはいかがでしょうか^^
断捨離を通して、有意義な時間が過ごせますように^^
最後までお読みいただきありがとうございます!
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