デスクワークが多い方にとって、仕事机の状態が効率に直結するのは言うまでもありません。
机の上がが綺麗な人は、かなりの確率で仕事がデキる人だと思います^^)
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特に、デスクワークでの「集中力」は、やり方次第で誰でも手に入れることができます。
周りの環境に左右されず、仕事への集中力を維持できる能力を身につけることによって、
1週間、1ヶ月、1年と長期間で考えた時の生産性の差は計り知れません。
デキる人が自然にやっている、机周りの整理整頓・収納方法を画像も交えて紐解いてみましょう。
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1.集中力を上げる整理整頓・収納のコツ
限られた時間で成果を出すには、集中力によって決定的な差が生まれます。仕事の効率は集中力次第と言えます。
できる人はどんな整理整頓・収納法を取り入れているのでしょうか。
1-1.【身の回りの整理整頓】集中力を発揮する環境を整えよう
まずはじめに、身の回りの環境を整えることが非常に重要です。書類が見つからない、作業をするスペースが無い、なんてもってのほかです。
1日10分でも、年間で40時間近い時間をロスする事になりますので、長期的な視点で考えるのが大切です。
探し物をする時間はムダなので、最優先で排除しましょう!
【デキる人は、、、】
デキる人は整理整頓で不要なモノを捨て持ち物を最低限にすることで集中力を発揮する環境を整えます。
1日の仕事を通して、どこに何が置かれているかを把握し、必要なモノを一瞬で取り出す環境を手に入れましょう。
普通の人は、ムダを改善せず、時間を無駄遣いします。
デキる人は、無駄な時間を全て仕事に使います。
1-2.【時間の整理整頓】集中力が続く時間を知ろう
あなたは、どの時間帯がもっとも集中力が高く、集中力がどれだけ続くのか自己分析はできていますか?
1日の仕事で、ずっと100%の集中力を維持するのは至難の業です。
また、1時間に5分休憩が必要な人、20分と短時間だけれどめちゃくちゃ集中力が高い人など個人差があります。
そのために、自分自身の集中力のソースを把握しましょう。
【デキる人は、、、】
集中力を発揮するための自己分析ができています。
(例)
・朝30分は、メール返信をする。
・60分に1回、10分の休憩を入れる。
・昼に10分仮眠する(←できない環境の方もいらっしゃると思いますが)
じゃまの入らない一番集中できる時間帯を確保したり、状巣に休憩を取り入れています。
それでは次に、集中力を発揮するために有効な仕事机周りの整理整頓・収納方法を画像を交えてチェックしてみましょう。
あなたの仕事机は大丈夫ですか?
関連記事
デスク周りの整理整頓についてまとめた整理整頓で会社の仕事効率が上がるコツ!仕事ができる人のデスク周りの極意!についてもご覧ください。
2.デスク周りの整理整頓・収納例の画像集
一般的に、仕事机は個人の裁量で管理します。
自分が理想的と思う画像を見て、よくイメージしてから整理整頓を行いましょう。
2-1.【机の上】極力モノを置かない!
机の上にはモノを置かないようにしましょう。
「収納」するモノは全て引き出しの中に入れて、机の上にはパソコンとキーボード(+電話機)だけ。
その状態で、今すぐ作業に取り掛かる資料が机の上に出ているのが理想です。
(画像例1)
(画像例2)
(画像例3)
2-2.引出の中
引き出しの中は、使う頻度の高いものほど取り出しやすい位置に置くのが定番です。
プラのトレーは100円均一でも売っていますので、用意すると便利です。
(画像例1)
(画像例2)
(画像例3)
2-3.引き出し(下)
一番大きい引き出しの中には、書類を収納します。
ジャンル別に分けられるように、ファイルボックスを用意すると便利です。
(画像例)
3.まとめ
いかがでしたでしょうか?
高い集中力を維持するために、会社の机の整理整頓・収納は、たくさんの収納例の画像を見るなどして、理想のイメージを持つ事が大切です。
とくに、身の廻りにいる仕事がデキる人は、どんな整理整頓をしているのか、
真似することから始めてみてはいかがでしょうか?
こちらの記事もおすすめです!
⇒ 整理整頓で仕事の効率が上がるコツ!会社で仕事ができる人のデスク周りを見習おう!
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