整理整頓をする上で、「モノを捨てる」「モノを片付ける」ことは基本であり、奥義です。
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リビングをすっきりさせたい方は、どのように部屋を片付ければよいのでしょうか?
ポイントをまとめてみました。
1.リビングで使うものだけを置くコツ!
リビングに置いてあるモノの量を減らさないと、スッキリ綺麗な状態のするのは至難の技です。
はじめに行うのは、リビングで使うモノだけを置くことです。
例えば、リモコンやテレビ、クッションなどが挙げられます。
それ以外、「リビング以外で使うモノ」「リビングでなくても使えるモノ」「リビングでは使わないもの」「ほとんど使わないもの」は、リビングには置かないのがコツです。
例えば、クイックルワイパーなどの掃除道具、読み終わった書籍、保管が必要な書類、などです。
2.リビングで使う頻度を考える
リビングでは使うものだけれど、
「年間を通してほとんど使わないもの」、
「1ヶ月に1回だけ使うもの」、
「リビングで使わないのに置いてあるモノ」
など、モノの使用頻度を考えてみましょう。
もし、極端に使用時間が短いものは使うときにだけリビングに持ってくるのもありですよね。
✔︎ どんな時に使うのか
✔︎ どの位の頻度で使うのか
✔︎ 使う時間はどのくらいか
を、考えてみましょう。
3.リビングにあるものを使ったら元に戻す
必要なモノを、元に位置に戻すこと。
つまり「整頓」を徹底しましょう。
使ったモノを元に位置に片付けることで、お部屋が綺麗に片付きます。
「出しっ放し」が習慣になっている方は、特に注意して生活してみてください。
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4.個人のモノをリビングに置かない
個人的なモノをリビングに置き出すと、乱雑な状態になります。
当たり前ですね。
4人で暮らしている方で例を挙げると、
4人それぞれ個人的なモノを1つ置いたとしたら、
一人あたり「3つ(=自分以外のもの)」は必要のないものがあることになります。
では2つなら、3つなら、、。
個人で判断してリビングにモノを置いてしまうとキリがありません。
5.隙間、空きスペースを有効に使う
隙間や、空きスペースを有効に使いましょう。
テーブル下、部屋のコーナーなど、デッドスペースを有効に使いましょう。
6.モノが視界に入らないようにする
モノが視界に入らないようにするのもスッキリ見せるコツです。
例えば、カラーボックスを置く場合も、目隠しをして中に入っているモノを隠すことで、お部屋の中がスッキリして見えます。
必要の無い情報を視界に入れないことを意識してみてくださいね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
リビングをすっきりさせたい方向けの、部屋の片付け方のコツについてまとめてみました。
整理整頓の基本を実践するだけで、すっきり片付けられますよ^^
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