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机の上の整理整頓のコツ【無駄を無くす片付けの基本エリア】

あなたがよく使う机の上はキレイに整理整頓されていますか?

会社のオフィス机、仕事場の作業机、自宅の食卓机、学習机・書斎机など

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机が置かれている場所や用途は異なりますが、ほとんどの方が机に向かう時間があるかと思います。

机の上の片付けは、幼稚園の頃から指導され教わりますが、

興味がなかったり、他の事に集中していると前向きに取り組むのは難しいんじゃないかと思います。

私は、遊びたくて片付けが嫌いでしたね〜、笑

片付けをしている間って、遊べないのでモチベーションがあがりませんでしたから。

そんな、嫌なイメージってずっと残ると思うんです。

 

先生や親からは「キレイにしなさ〜い!」と教わりますが、

・どうやってキレイにするか?

・そもそも、なんでやるのか?

って、納得してやっていなかったと思います。

整理されたベストな状態がわからないと、よね、、。

それだけでなく、整理整頓を習慣づけるのも難しいと思います。

 

しかしながら、机の上の整理整頓は、片付けの基本です。

仕事の効率にも影響する、大切な場所です。

今すぐできる、カンタンな片付けからはじめてみてはいかがでしょうか。

 

1.机の上はあなたの頭の中を見える化した場所

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机の上は、その机を良く使う人の頭の中を表した場所と言われます。

整理整頓のコツの本質をおさえて問題点を解決していきましょう。

1-1.あなたがよく使う机は、主に何に使っていますか?

単語の意味を知る目的で「机」を広辞苑で引いてみました。

1、本を読み、字を書き、また仕事をするために使う台。

2、飲食物を盛った器をのせる台。食卓。

という意味です。

広辞苑では「字の読み書き(学習)」「仕事(家事)」「食事」この3つ以外の用途については載っていません。

あなたのよく使う机は何に使っていますか?

本来の使用目的にあわせた適当な使い方をしていますか?

もし違う場合は、何かを変える必要があると思います。

1-2.机の上がキレイ=部屋もキレイ=頭の中もキレイ!

机の上がキレイな人って、不思議と部屋もキレイですよね?

机の上がキレイなのに、部屋が乱雑な状態、っていう人は出会ったことがないです。

同時に、頭の中も同じ状態だと思います。整理整頓されていないと、他も全て整理整頓されていない可能性があります。

オフィスも、家庭も、PCの中も、机の上も。1箇所でもキレイな状態を維持できる人は、他の場所も全部キレイにできる人。

そして仕事もデキる、というのが私の持論です。

会社で一番仕事の効率の良い人の机の上はどうなっていますか?ぜひチェックしてみてください。

1-3.世間一般の「天才」の机の上はどうなっているの?

それは、それは、

「天才」と言われる人は、キレイに決まってますよね!!

きっちり整理して、必要なものだけが整頓されて机の上に置いてある・・・。

 

それでは早速、アップル社の共同設立者の「スティーブジョブズ」、

理論物理学者「アルベルト・アインシュタイン」の机の上をみてみましょう。

▪︎スティーブジョブズ

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出典:IROIROさん

▪︎アインシュタインの机の上ain

出典:いろいろかいたらドットコムさん

▪︎トニーシェイさん(ザッポス社)の机の上

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出典:IROIROさん

ね、キレイでしょう!!

 

、、天才だからいいんです、笑

特別な人は、これだけ乱雑な状態でもどこになにがあるか分かるんです。

すごいですよね〜。

1-4.整理整頓できていない机からは、無駄しか生まれない

整理整頓が行き届いていると、見た目がキレイということもありますが、時間を有効に使えることにもつながります。

実は、整理整頓されていない場所って、ほぼ確実に「時間泥棒」の場所に変身します。

【例1】整理整頓をしていないと効率が悪い → 集中力の無駄

整理整頓されていないと、何か作業をしようとした時にそれが視界に入ります。

これによって集中力が削がれて、本来の力が発揮できません。

キレイなら10分のところ、あれもこれもと周りの物が気になって20分かかったとしたら、10分の無駄。

10分も、1年続けると約60時間にもなります。

整理整頓するまでずっと集中力の無駄が発生するので、無駄がないか意識して退治しましょう。

【例2】探し物が見つからない、、 → 時間の無駄

毎日使うものが見つからない、どこにいったかわからない、誰でも1度は経験があると思います。

探している時間で何ができたか考えてみてください。1ヶ月、1年、10年、ちりも積もると相当な時間になります。

1日1分の探し物でも、1年続けると約6時間です。

勿体無い、、。

時間は=命です。探し物してる暇はないですから。

時間は有効に使いましょう。

【例3】机の上が乱雑で仕事の成果が上がらない → 仕事効率の無駄

会社でオフィスワークをしている方の机の上は完全個人の持ち場です。

片付け具合はかなり個人差があるのではないでしょうか。

もしも、仕事の作業スピードが遅かったり、仕事でのミスや忘れ物が多い人は、大事なものと不要なものを同じ場所に置いている可能性があります。

そして、頭の中も同じ状態だと思います。

その非効率でミスが発生しやすい状況は、場面によっては致命的な問題に発展する事もあります。

仕事で同期やライバルとグイグイ差をつけるのも、差をつけられるのも個人責任。

最低限必要な仕事はさっさと終わらせて、未来への投資に時間を使いましょう。

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2.整理整頓は自分オリジナルのルールではじめよう!机の上の整理整頓3つのコツ

今まで挫折した方、習慣化できなかった方へおすすめしたい3つの提案をさせていただきます。

すごく簡単で数分でできちゃうコツなので、机の上の片付けに是非実践してみてください。

2-1.「あてはまったら、即処分」ルール

必要なものと必要でないものを分類する「整理」をする時に基準のひとつになると思います。

3つのうち、1つでも当てはまったら処分対象というルールで整理します。

①、捨てても困らない

②、過去1年間使ってないもの

③、替えがきくもの

1つでも「YES」があったら「処分」と判断するルールです。

結構サクサク分類できますので、是非一度試してみてください。

2-2.「その日中に片付ける」ルール

一時的に置くつもりがそのまま放置。これを1週間積み重ねると、7日分溜まることになります。

あとから元に戻すために7日分のそのままにしたパワー=片付けパワーを使うことになります。

置いたらその日中に片付ける、というルールを決めてそれを守ってみましょう。キレイが長続きします。

2-3.「そもそも置かない」ルール

机の上にものを置かないという方法があります、笑。置かないのでずっとキレイです。

もし置くとしたら「いつ使うか?」という切り口で考えるのもひとつの手段です。「今使う」「いつか使う」「使わない」のうち『今使う』もの以外は置かないという方法です。

自分ルールを決める事で、判断ができるようになります。

3.まとめ

いかがでしたでしょうか?

整理整頓は一時的な事ではなく、長く継続する事に意識を向けてみましょう。

手軽に始められる場所として、自宅の机の上を1週間キレイに保ってみましょう。

お部屋や、会社のオフィス机にも変化が現れると思います。

整理整頓の意識も身につきやすいので、まずは第一歩を踏み出してみましょう。

 

整理整頓を通して、有意義な時間が過ごせますように^^)

 

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