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整理整頓で「モノを捨てる勇気」を後押しする5つのポイント

自宅で過ごす時間は、シンプルで居心地の良い部屋で過ごしたいですね。

しかしながら、整理整頓がうまくできずに悩んでいる人がいらっしゃるのも事実です。

原因の多くは、

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使わないのに、捨てられないモノが多いこと。

モノへの執着は、その人の人生そのもの。

身の周りが乱れていると、生活も乱れますし、仕事もプライベートでもスッキリしないです。

モノを捨てるのは、「後悔するんじゃないか?」という念が働くなど、とっても不安なものです。

この不安に思う感情を上手くコントロールする方法をご紹介させていただきます。

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整理整頓でモノを捨てる勇気を後押し!5つのコツをご紹介

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捨てる勇気を持って整理整頓すると、モノへの執着が無くなり身の周りも思考もシンプルになります。

結果的に、仕事の効率が上がったり、自然とリラックスできるようになります。

この「捨てる勇気」を身に付ける、3つのコツをご紹介させていただきます。

1.「使ってないモノを、今手放す!」ルールを習慣にしましょう

モノが片付かない人のほとんどは、使ってないものを溜めこんでいる事が多いです。

例えば、「1年使ってないモノを捨てる」としたら、例外なくこれを習慣にしましょう。

習慣にする時に大切なのは 後回しにしない 事です。

整理整頓中は、「あとで」は禁句にしましょう^^ ←地味に、結構効きますよ

できることは「今すぐ」やるルールにしてみてはいかがでしょうか?

2.長期的な視点で判断しましょう

捨てるか迷った時、「10年後も使っているか?」を判断に取り入れましょう。

これは、モノを買うときに役立ちます。

まず、ほとんど使わないかもしれないモノを衝動買いしそうときに、抑制することができます。

それと、モノを大事に扱うことにも繋がります。

結果的に、無駄遣いがなくなるので無駄な出費が減って、お金が貯まります^^

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3.存在を忘れていたモノは、勇気を持って捨てましょう

収納していたモノの中には、過去に大切だったモノも含まれていると思います。

もし、その時まで存在を忘れていたら、あなたにとって忘れてしまう程度のモノなので捨ててしまって問題ないです。

本当に大事なものなら、どの場所の、どこにしまっているか絶対忘れません(お金とか、笑)。

自分の記憶をセンサーにして、整理をするとシンプルに判断できますよ^^

4.迷った時は「もう使わないね」と、言いましょう

言葉の力を上手く使います。

捨てる勇気を持つために、迷った時は、「もう使わないね」と言いながら捨てると、心から納得して捨てられます(捨てられる気がします)。

捨てるか迷った時に、深層心理に働きかける言葉は背中を押してくれます。

5.想い出の品は写真やデータに変換しましょう

想い出の品って、捨てる勇気をなかなか持てないものです。

懐かしさのあまり、片づけの手が止まってしまった経験、だれしも経験があると思います。

 

想い出は、「モノ」という物体ではなく、過去の体験や出来事の記憶のこと。

持論ですが、モノに執着せずに捨ててしまった方が、大切な記憶が正しく扱われる気がします。

「モノが無いと忘れちゃうかもしれない、、」という想い出は、正しくその程度なんです。

本当に大事な想いでは忘れませんから!

 

もし、抵抗がある場合は、モノを捨てる前提で、写真におさめたり、紙媒体はスキャンするなどでデータに変換しましょう。

 

思い出の整理整頓に関する記事はこちら↓

 ⇨なぜ思い出は整理整頓が難しいのか?【思い出はモノじゃない】

まとめ

いかがでしたでしょうか。捨てる勇気って、本当に勇気がいりますよね。

捨てる勇気を後押しするポイントとして、ご紹介させていただいた

1.使ってないモノは今手放すこと

 

2.長期的な視点で判断すること

 

3.存在を忘れていたものは捨てること

 

4.「もう使わないね」と、口にすること

 

5.想い出の品を写真やデータに変換すること

この5つのコツを、是非取り入れてみましょう。

私も、執着しがちでしたが、引越し重ねる度に捨てる勇気を持てるようになりました。

生活環境やモノへの執着をリセットする目的での引越しは、結構おススメかもしれません。

 

整理整頓を通して、有意義な時間が過ごせますように^^

 

こちらの記事もおすすめです!

整理整頓で仕事の効率が上がるコツ!会社で仕事ができる人のデスク周りを見習おう!

 

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