女性ミニマリストのワードローブは、最小限の衣服がきっちり管理されています。
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どんなポイントに気をつければ良いのでしょうか?
女性ミニマリストのエッセンスをお教えしますので、取り入れてみてはいかがでしょうか。
1.ミニマリストとは?
ミニマリストとは、最小限主義者のことです。
たくさんの物に囲まれても、幸せを感じることができない人は少なくありません。
服を含めた、所有している物には「感情」が込められているので、
自分が管理できる以上の物に囲まれると、ノイズや雑念の原因になります。
服の場合は、事実として着ていないのに、
「もったいない」
「まだ着られる」
「高かった」
などの理由で所有を続けていると、問題を引き起こす場合があります。
ミニマリストの基本的な考え方である『不要な物=無駄な物』を排除することで、
事実として着ている服を、より大切に扱うことができます。
そのためには、
「必要な物」、「不要な物」をしっかり判断することが不可欠です。
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2.女性ミニマリストのワードローブの特徴
ポイントとしては、感情で服を買ったり、不要な服を持ち続けないことがコツです。
まずは、「整理」不要な服を手放すことからはじめてみましょう。
整理する時は、
①不要な服がワードローブに入れない
②不要な服をワードローブから排除する
この2つを徹底しましょう。
一時的なストレス発散で衝動買いをしたり、着ない服を受け取ることをやめて、
必要な服を必要な枚数だけ入手するようにしましょう。
そのためには、まず何着服が必要なのか具体的に決めることが重要です。
目安としては服を7日分(1週間分)コーディネートして、しっかりローテーションして着ましょう。
また、ワードローブの服で、着ていない服を排除しましょう。
例えば、「1年間着ていない」服をワードローブから取り出しましょう。
整理整頓になれていない方は「もったいない」という感情によって、手放すチャンスを逃してしまう可能性がありますので、
感情ではなく、事実で判断する癖をつけましょう。
3.服をミニマム化するコツ
「必要な服かどうか?」が、分からない時、判断できない時は、ダンボール箱を使って判断しましょう。
服を全てダンボール箱の中に入れて、箱の中の「服を着る時に取り出す」ルールで生活をします。
後で着るから、、という理由で着ないのに取り出すのはルール違反とします。
この生活を続けることで、着ていない服が明確になります。
シーズン毎にこの生活をしてみると、必要なだけが身の回りにある状態を作ることができます。
また、着る服は大切に扱いましょう。
1万円の服を10回着ると、1回あたり1000円。
2万円の服を20回着られれば、1回あたりは1000円ですが、
着ている服は2倍の価値があるので、セルフイメージアップにも繋がります^^
4.まとめ
いかがでしたでしょうか。
女性ミニマリストのエッセンスを取り入れて、
無駄のないワードローブにしましょう。
整理整頓を通して、有意義な時間を過ごせますようにヽ(=´▽`=)ノ
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