アイフォーンの画面いっぱいのアプリ、、
インストールばかりしているとあっという間にアプリだらけになってしまいます。
あまり使わないアプリばかりで埋め尽くされて、
肝心の重要なアプリな見つからない・・・なんてことが無いようにしたいですね。
最小限主義を取り入れているミニマリスト流の、アプリの整理整頓術についてご紹介させていただきます。
インストールしたアプリを整理整頓する理由
なぜ、アプリを整理整頓する必要があるのでしょうか?
単純に効率の面だけでも大きな差が生まれます。
- 1日に何十回も使うようなメールアプリ、
- 1ヶ月に1回しか使わないアプリ、
使わないのみ視界に入る時点でナンセンスです。
はっきり言って、視界に入るだけでパフォーマンスの低下を招きます。
アプリの使用頻度を正しく把握しよう
あなたは、どのアプリを何回使っているか把握していますか?
使わないアプリを、何回もタップして開くようでは問題です。
1日に何回も使う定番アプリであれば、
(ロック解除を除き)1タップでアプリをタッチできるようにしましょう。
その為には、「使うかもしれない」「場所がわからなくなると困る」などの感情の込められた考えを一旦忘れて、
事実のみで整理整頓していきましょう。
- 1日に何回使ったのか?
- 1週間、1ヶ月などの中長期的な期間ではどうか?
ざっくりでも把握するための方法をご紹介させていただきます。
一例ですが、
予め全てのアプリを2ページ目以降に移動させておき、
使ったものを1ページ目に移動させます。
そうすると、2ページ目以降は1日以上使わなかったことになります。
そして、2日目になったら、
1ページ目に置かれたアプリはそのままにしておき、
2ページ目以降に置かれたアプリを3ページ目に移動させます。
3ページ目のアプリは、1回使ったら2ページ目へ移動させ、
2ページ目のアプリは、1回使ったら1ページ目へ移動させます。
使ったら、一つ左のページに移動するという単純なルールです。
この管理をすることによって、使用頻度別にページを分けることができますので、
利用頻度の高いiPhoneアプリは、タッチ回数が少なくても開くことができます。
iPhoneのハンドリングゾーンを活用する
iPhoneを片手で操作する場合、指を使って自然にタップできる範囲に一番使うアプリを配置しましょう。
画面をタップする利き手側のからどの範囲に指が届くのか確認したら、あとは配置を洗練させていきます。
特に、iPhoneプラスのサイズは、画面の端に指が届かない場合があります。
そのエリアによく使うアプリを置くと操作するときに不便なので避けましょう。
アプリをフォルダ管理をしよう
アプリをフォルダ分けして管理しましょう。
- 「メール」系
- 「SNS」系
- 「ビジネス」系
- 「ニュース」系
など、種類でフォルダを作ることで、
本来はアプリを1つ配置できるスペースに何倍ものアプリを、
ひと括りにして置くことができます。
どのまとめ方が最適なのか?
試行錯誤しながらベストな配置をみつけましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
iPhoneのアプリをまとめるだけで、効率アップを図ることができます。
1つの効率アップだけでは、ほんの1秒以下のことかもしれませんが、
積み重ねると何十秒、何百秒という時間に変わります。
チリも積もれば膨大な時間になります。
いますぐ効率を考えたアプリ配置を取り入れ、無駄を排除しましょう^^
整理整頓を通して、有意義な時間が過ごせますように^^
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