子供部屋のぬいぐるみは、私はなかなか手放しにくいモノの一つ。
子供が楽しそうに遊んでいる姿を重ねてしまってて・・もうそれだけで負けてる気がします。
うちには、幼稚園に通う男の子がいますが、ぬいぐるみを手放す時は・・・
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タイミングを大切にしていました。
何もないのに、手放すのは大変だからです。
私が実施した子供部屋のぬいぐるみを断捨離する方法についてご紹介させていただきます。
1.子供部屋のぬいぐるみを手放すタイミング
手放しにくいモノはキッカケとタイミングが大切!
ぬいぐるみを手放すコツについてご紹介させていただきます。
1-1.ぬいぐるみを使わなくなった(使ってない)タイミング
子供が部屋でぬいぐみ遊びをする機会が減ったタイミングは、
ぬいぐるみを手放す良いタイミングです。
大きくなるにつれて、遊ぶおもちゃも変わっていきますからね。
使わないタイミングでパッと処分できれば良いのですが、
もし直ぐの判断ができない時は、別の場所に一旦保管しておいて、
使う時に保管ボックスから取り出すルールにすると子供部屋のスペースが空きます。
もし、新品に近い綺麗な状態なら、
家族や友人に譲ったり、中古ショップで買い取ってもらうのも方法の一つです。
少しでもお金になったらラッキーです^^
1-2.ぬいぐるみが痛んだ・汚れた!というタイミング
ぬいぐるみが汚れた、壊れた、などのタイミングは、良いキッカケです。
(但し、買ったばかりの時は修繕することをお勧めします。)
・パーツが取れた
・汚れが付いた
・カビてしまった
・劣化して縫い目がほつれてしまった。
ものを大切にすることは大切ですが、我慢して持ち続けるのは別問題。
「もったいない・・」
「まだ使えるから・・」
というモノ主体の考え方になっていないでしょうか?
子供が本当に必要としているのがの見極めが大切だと考えます。
>>>子どもが自主的に片付けるチカラを伸ばす!今すぐできる8つのコツ!
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2.ぬいぐるみが子供部屋に入ってくるのを制限する
小学校の中学年にもなると、ぬいぐるで遊ぶ機会が少なくなってきます。
貰いものだと余計に手放すのにパワーが要るので、
増えすぎないよにするのもコツの一つです。
断捨離の「断」に関するコツを2つご紹介させていただきます。
2-1.そもそも、ぬいぐるみを、貰わない・買わない
ぬいぐるみはできるだけ貰わない、
また、衝動的に購入しないようにしましょう。
どうしても欲しかったぬいぐるみを買うなら良いのですが、
・ちょっと迷った時
・1番欲しかったぬいぐるみがなくて、2番目にする場合
・人から貰った時
妥協が入っていたり、仕方なく入手したりという事は避けましょう。
「どうしようかな?」
と迷ったら買わないし、受け取らない。
(関係にヒビが入らない程度に・・。)
自分の感覚を大切にしましょう。
2-2.ぬいぐるみを持つ数をあらかじめ決めておく
ぬいぐるみを持つ数を決めておくのも方法の一つです。
子供と一緒に3つ、とか、5つとか、数を決めます。
もし、ぬいぐるみを新たに買ったら、買った数を手放すというルールです。
単純に、1個買ったら、1個手放します。
増える事もなく、減る事もない、
子供部屋の片付けも、劇的に楽になります。
(これは、強制的なかみさんのルールです。)
3.まとめ
いかがでしたでしょうか?
ご紹介させていただいた通り、
ぬいぐるみは感情がこもるモノなので、子供部屋の断捨離はタイミングが大切です。
コツをうまく使って綺麗なお部屋をつくりましょう。
断捨離を通して、有意義な時間が過ごせますように^^;
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