断捨離をしていると、「これ、本当にいらないものかな、、」と不安になる事があります。
捨てちゃったら、もう戻ってきませんからね、、。
そんな時におすすめの方法は、、
[ad#co-1]
捨てたつもりで生活してみる
のがコツです。
やり方をご紹介しますね。
ご一緒に、断捨離をするときの、いるものと、いらないもの、の見極め方についても解説させていただきます。
1.断捨離で捨てたつも生活!いるものだけで生活してみる!
断捨離して、これいらないけど、どうしても捨てられない・・・。
すごく分かります。
そんな時は、手放す・残す、どちらもオススメしません。
手放せば、後悔し、
残すといつまでの捨てられません。
「迷い中」ということで、期間を決めて別に保管してみましょう。
(まあ、、執行猶予期間のようなものです^^;)
手順は簡単です、
1.ダンボール箱や、プラスチックのクリアボックスなどに、
手放すか迷っているモノたちを収納して一定期間保管します。
必ず、そのボックスにモノを入れた日付を明記しておきましょう。
2.私は半年をオススメしていますが、
衣類でしたら1年(次のシーズンまで)様子をみてみましょう。
なかなか、モノを使ってない期間は、わかっているようで分かってないことが多いです。
たとえば、1年間1回も使わない時は、そのボックスに残ったままになると思うので、そのまま手放しちゃいましょう。
事実として使わないのですから、必要ありません。
また、使ったかも・・という「記憶」ではなく、
「◯年◯月◯日に使った」という「事実」で判断できると納得して捨てられるようになりますよ。
[ad#co-1]
2.断捨離で「いるもの・いらないもの」の見極め方!
断捨離は、感情を捨てる事に等しいとも言えます。
「もったいない」
「まだ使える」
などという、モノが主体となった考え方自体を捨てることが目的です。
大切なことが2つあります。
1つめは、使っている事実で判断すること。
2つめは、理想のあなたにふさわしいかどうかで判断する方法です。
「いるもの・いらないもの」の判断で役立ちます。
2-1.使っている事実で断捨離する
先にご紹介させていただいた通り、
未使用の期間を明確にして断捨離をしてみるのがオススメです。
最後に使ったのはいつか?
そのためには、1つ1つのモノに最終使用日を明記しなければいけなくなっちゃいます。
でも、それは面倒です。
ちょっと極端なやり方ですが、
部屋にあるものを引っ越しをする時みたいに箱に詰めてみます。
使うものだけを、その都度取り出して生活してみてください。
すると、実際に「使っているものだけ」で生活することができます。
「あとから使うかも・・」と思っても、使わないものは取り出さないようにしてみてください^^
2-2.理想のあなたに相応しいかで断捨離する
あなたが決めたセルフイメージ(自分への思い込み)でもって、
あなたの身の回りのモノ、周りにいる人などの環境が決まってきます。
基本的に、今までのセルフイメージがあなたの持ち物を決めてきた訳なので、
セルフイメージを変えない限り、持ち物も変わりません。
理想のあなたは、どんな持ち物を持っているのか?
その理想に対して、あなたの身の回りの現状はどうか?
「理想」で判断してみてはいかがでしょうか。
3.まとめ
いかがでしたでしょうか?
断捨離で、いるもの・いらないものを判断するのは、
「未使用期間」「過去使った回数」がある程度具体的にわかると割と簡単に判断できます。
自分がどんな時迷うのか?
何が明確になれば判断が楽にできるのか?
見極めた上で断捨離してみるのがコツです^^
断捨離をして、有意義な時間が過ごせますように^^
こちらの記事もおすすめです!
⇒ 整理整頓で仕事の効率が上がるコツ!会社で仕事ができる人のデスク周りを見習おう!
最後までお読みいただきありがとうございます!
ブログランキングに参加していますので、もし少しでもお役に立てましたら下のバナーを応援クリックいただけると更新の励みになります(*^^*)
[ad#co-1]
うちの家族も断捨離始めなくては、です(^_^;)
応援しておきました。ポチッ
応援ありがとうございます^^
後ほど訪問させていただきます^^