子供がいると、モノが一人分増えます。
衣類、おもちゃ、絵本、などのグッズ以外に、
場合によっては部屋の一角を使うような
赤ちゃん用のアイテムが必要になる場合もあるでしょう。
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大人とは違って、子供は自分のモノを買ったり、捨てたりすることができないので、
親が補助してあげる必要があります。必須!
だ子供部屋の片付けには、ミニマリストの精神を取り入れてみてはいかがでしょうか?
1.子供がデキるのは「取り出すこと」と「片付けること」
大人と違い、子供にできることには限りがあります。
必要にあわせて、モノを買ったり、捨てたり、自分の意思でできることは少ないでしょう。
ですから、子供部屋のモノは親のあなたが管理してあげる必要があります。
- モノを片付ける場所を決めてあげる
- 収納用具を用意すること。
- 持ち物を捨てること
- モノを買うこと
子供部屋の中のことですが、これらは親のコントロールが不可欠です。
片付けが上手になるかどうか、その素養が培われるのは親次第なのかもしれませんね。
片付けする環境を整えてあげるのは親の責任でもあります。
2.子供部屋をミニマリスト管理
ミニマリストは、最小限主義者のこと。
モノを沢山持つことが幸せなのではなく、必要なモノを最小限だけ持つ人のことです。
ミニマリストとを取り入れることによって、
・物理的に部屋の中のモノがすくなくなるので、片付けが楽になります。
・ものに執着しないので、ノイズや雑念の少ない状態を作ることができます。
・また、必要なものかどうか考えて買い物ができるようになるので、無駄な出費が減ります。
子供は、親のモノに対する感情に晒されることになるので、
必然的に親の価値観に似ることになるでしょう。
「モノを溜め込み、捨てられない」
「モノを大切に(粗末に)扱う習慣」
幼少期に培われる、大切なエッセンスです!
3.感情の切り離しを楽しむ
身の回りの整理整頓の状況は、モノに対する感情に左右されると思います。
モノにくっ付いた感情は、モノを持ち続けている間ずっと続いていきます。
しかし、生きている間、手に入れたモノを全て持ち続けて生きていくのは不可能です。
自分の周りにあるモノの多さで、安心感を得ていないでしょうか?
例えば、「思い出の品」を持ち続けることについて。
これは、ほんとうに思い出を大切に扱うことにつながるのでしょうか?
周りの人が共通して、同じ懐かしさを感じられるなら
「モノ」に思い出としての価値があると言えると言えますが、そうではありませんね。
あなたが存在しなければ、誰もそれを一緒に感じ取ることはできません。
モノを手放してしまった方が、その思い出に関連した感情を大切にできるでしょう。
仮に、忘れてしまったとしても、あなた自身が大切に思っていなかったということなので、悲観することもないでしょう。
ほんっとうに大切な思い出は、何年経過しても色あせることなく、心に刻まれているでしょう。
子供に買ってあげたものは、楽しく遊んでいる姿が重なって、
なかなか捨てられないことって誰しも経験があると思います。
大切なのは、使うものを大切に扱うこと。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
子供部屋の片付けは、ミニマリストのエッセンスを使って、
綺麗に整理整頓しましょう。
整理整頓を通して、有意義な時間が過ごせますように^^
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